4/26/2009

Amebaウェブログ「上から目線(メセン)」 カキハジメ


   ※このたび、アメブロに
「上から目線(メセン)」
というブログをはじめた。

以下、その「はしがき」
に書いた文章を、そのまま載せておく。

2009年3月某日の昼下がり、
千華さんと「カレー食べ放題でも
行こうか」という話になり、
気晴らしがてら静岡のオマチ(街中)
へ出かけることになった。

千華さんという名前の、23歳の女性。
派手なドレス、JESUS DIAMANTE。

日常というより舞台衣装を、
そのまま自然にまとっているような人で、
信号待ちの群れの中でもひとり浮き立って見えた。

そんな彼女と食べ放題のカレー店へ向かいながら、
ふとしたきっかけで立ち話をし、
お店に着く頃にはもう、
少し長めに話せる空気になっていた。

彼女は率直だった。
カレーをよそいながら、ふいにこう言った。

「アメブロで目立とう精神してみれば?」

思わず笑ってしまったけれど、
目立とうとせずに、結果的に目立って
しまうことに慣れている人の言葉は、
妙に説得力があった。

思えば、FC2ではかつて
「moreっと毛玉(けだま)」という
ainameとの共用ブログを2006年に少しだけやっていた。

けれどあれは交換日記のようなもので、
「自分の名前で、自分の文章を表に出す」
ことには腰が引けていた。

その頃にはホームページの更新も億劫になり、
HTMLタグをいじる気力も薄れていた。

その点、ブログは
「簡易ホームページ」とも呼ばれ、
ログインしてぽちぽち書くだけで
それなりのページができあがる。気楽だ。

それに、この「アメブロ」なら──
自分の書いたことを、
見知らぬ誰かがふと読んでくれる、
そんな可能性もあるかもしれない。

そう思った時点で、もう心はアメーバに傾いていた。

よし、せっかくだから書いてみよう。

たとえば、こんなクイズ。

「日本の歴史で、鎌倉・室町・江戸のうち、
いちばん長かったのって、どの時代だっけ?」

……。

……。

えっと……。


 (と、考え込んでいたら)

「正解!」

と誰かが言ってくれるような、
そんな人生が送れたら楽しいなと、
少し本気で思っている。

ちなみに答えは──江戸時代。

あと、このときのカレー食べ放題は、
おかわり二杯で二人とも限界だった。

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8/19/2006

序章──moreっと毛玉(けだま)


   2006年の8月、夏の夜更け。
友人のTと僕は、街外れの漫画喫茶に身を寄せていた。

冷房のきいた薄暗い個室で、
気まぐれにFC2のIDを取得し、
その流れのままにブログの名まで決めてしまった。

タイトルは「moreっと毛玉(けだま)」──
深い意味はない。
けれど、声に出したときの
響きがどこか柔らかくて、
僕らの交換日記に似合うと、
ふたりでうなずいた。

このブログは、僕──
「読みにくいアヒルの子」と、
もうひとりの書き手
友人Tこと「ainame」とで綴っていく。

ひとつ屋根の下ではなく、
インターネットの片隅に置かれた、
小さな共同机のような場所だ。

それまで僕らはmixiに日記を綴っていた。
けれど、あの賑やかなざわめきから、
少し距離を置きたくなった。
もっと静かで、呼吸の
やわらかなやりとりができる場所──
郊外のベンチのように、
ただ腰を下ろして風に
吹かれるための小部屋がほしかった。

まだ始まったばかりで、
どんな姿になるのかはわからない。
けれど写真が、この場所の
軸になるだろうという予感はあった。

その最初の実験として掲げておきたいのは、
昨日の夕食の記録だ。
深夜に漫画喫茶へ向かう前、
街角でTと僕が並んでかぶりついた、あの味。

夢中になって、気づけば笑っていた。
大げさに言えば「熱中」であり、
いま風に言えば「ハマっている」─
──それが、モスチーズバーガーだった。

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テスト投稿

投稿テスト。

特に告知も説明もなく、ただ置いておくための記録。あとで消すかもしれないし、消さないかもしれない。動作確認としては、これで十分。

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